
▲ 先頭へ
横浜ユナイテッドフットボールクラブは地域・スポーツ振興と子供の健全育成という目的に対して活動を行っています。現在の子どもたちは通信・TVゲームの発達、核家族化の増加、少子化、遊び場所の限定など様々な問題の中で人との触れ合いによるコミュニケーションが不足していると感じられます。
日々科学や技術が発展し住みよい街づくりが実現されてきている今日ですが、本当に住みやすい街づくりとは、人と人が触れ合いコミュニケーションを交わしていく事が真の住みやすい街づくりとなっていくのではないでしょうか?昔は悪い事をしたら知らないおじさんにも叱られていたものです。しかし、そのような環境の中で近年耳にする少年犯罪などの悲しい事件はなかったと思います。
「子どもの健全育成には、心と身体を育てるスポーツが大きな力をもっています。スポーツを正しく理解し、汗を流して活動する姿からは、いじめや非行は見えてきません」という教育現場に携わっていた中村理事からの言葉にもあるように、日本サッカー協会が掲げる「Jリーグ百年構想」をはじめ、様々なスポーツ機関及び行政が地域を交えてのスポーツに目を向けています。過去のスポーツ思想概念は学校の部活動、企業の運動部という枠だけで捉われていたスポーツ構想が、現在では地域クラブとして、誰でも参加できる、公共性・自治性をもった「総合型地域スポーツクラブ」へ移行しています。その「総合型地域スポーツクラブ」は法人だけでは成り立つものではなく「地域住民・企業・行政・教育,福祉機関」共に一体となった地域づくりをしなければなりません。この地域作りがコミュニケーションの場を設け地域のみんなで子どもたちを育てていき、そこから地域の輪が広がって全ての人々が自分の家族のように親しみ、尊敬、信頼できる社会になれば子どもの教育にとっても、また、この社会性が地域を活性化させ、地域振興につながっていくのではないかと考えます。
現在では各地域にて多種多様の団体や企業が地域社会貢献へ向けて色々な活動を行っています。横浜ユナイテッドフットボールクラブも地域・スポーツ振興と子供の健全育成という目的をもったNPO法人の一員として地域社会へ貢献していかなければなりません。
そこで横浜ユナイテッドフットボールクラブでは大きな目標として「教育現場との提携」と「総合スポーツ施設の建設」を掲げます。
教育現場との提携は、ゆとり教育により先生方の負担が大きくなり部活動までに手が回らず、顧問不足や専門外の指導によって子どもたちの可能性を見落とし、また引退のあるクラブ活動では一貫した指導ができない現状等が上げられます。そこで、地域の総合スポーツクラブの一員として各スポーツ専門指導者が部活動の顧問として指導を行ったり、体育の時間へ指導の派遣、または総合スポーツ施設で子どもたちが自分の好きな種目を選んで体育の授業を行うなど、教育現場と提携することで、子供たちの教育にとって新しい教育システムが生まれるのではないかと考えます。
総合スポーツ施設では、芝生のグランドやジョギングコース、グランドゴルフなど子どもからお年寄りの方までが様々なスポーツを楽しめる環境づくりを目指します。また、地域の方々がくつろげる憩いの場として、カフェや託児所、ショップ又はドッグヤード等の完備など、この場所へ気軽に足を運びコミュニケーションの場として活用してもらいたいと考えています。総合スポーツ施設の運営に関しては、近隣自治体の方々と共に協力し合い、管理スタッフとしてはご年配の方々の雇用などを積極的に行い、この施設が活気ある街づくりに貢献していければと思います。
このように横浜ユナイテッドフットボールクラブではスポーツを通して、地域社会コミュニティーの構築実現を目指し、将来は総合型地域スポーツクラブとして、地域の人々が気軽にスポーツに接する事ができる環境をつくり、今以上にみんなが笑顔でいられる住み良い街づくりをして社会貢献できるよう活動していきます。様々な困難があると思いますが法人理念である「夢」を「目標」へ、そして「チャレンジ」をしていきます。
▲ 先頭へ